ヘアカラーとヘアマニキュア
hair tips

美容師が教えるヘアカラーとヘアマニキュアの違いって?メリット・デメリットも!

沖縄とヘアセットが大好きな美容師をしています。

日々のサロンワークでお客様からよくされる質問のうちの1つが「ヘアカラーとヘアマニキュアってどう違うの?」です。そこで、今回の記事では美容師なりに出来るだけ専門用語を無しにして誰でもわかりやすく違いを説明します。

ヘアカラーとは?

ヘアカラーは髪の毛の内部からメラニン色素を削り取り中にカラーの色を注入して発色します。これを行うために髪の毛の表面のキューティクルを開かなければいけません。(健康な髪の毛は閉じている)

この為、ヘアカラーには髪の毛のダメージがもれなくついてきます。

ヘアカラーのメリット

  • 色持ちが良い(2か月くらい)
  • わりと好きな色に出来やすい

ヘアカラーのデメリット

  • 髪の毛にダメージが出てしまう
  • 黒髪の方が明るめなヘアカラーをすると地毛との境目がハッキリしてしまいやすい
  • 化学反応を起こして色を染めているので体質や体調によっては頭皮トラブルの原因になる

ヘアマニキュアとは?

ヘアマニキュアは髪の毛の表面に色をのせるイメージです。キューティクルを削ったりはしないので髪のダメージはほぼありません。しかし表面に色をのせるだけなので黒髪の人が明るめのブラウンにしたりは出来ず、ほんのりと濃いこげ茶になるくらいの明るさが限界です。

例えば黒い画用紙に黒以外のクレヨンを塗りに塗りまくってもあまりはっきりと発色しませんよね?

しかし、逆に白髪の部分にはヘアカラーよりは薄いのですが、しっかりと発色します。

ヘアマニキュアのメリット

  • 髪の毛がダメージを受けづらい
  • そもそも暗めにしかならないので根元が伸びてきても境目が分かりづらい
  • 頭皮トラブルの原因になることはあまりない

ヘアマニキュアのデメリット

  • 色持ちが約3週間〜1か月とヘアカラーよりも悪い(お湯に弱いので日々のシャワー等でどんどん色が抜ける)
  • 黒髪には殆ど発色しないので明るいカラーにしづらい(白髪が多い方ならOK!)

いかがでしたでしょうか?ヘアカラーとヘアマニキュアの違いについて少しでもお分かりいただけましたか?それぞれ特性があるのでヘアカラー・ヘアマニキュアにしか出来ない発色のしかたがあります。自分がなりたいヘアスタイルに合わせた方法やご自身の頭皮トラブルの有無等も考慮しつつ素敵なヘアスタイルを楽しんでいきましょう。