ヘアスタイル・ヘアカラー

黒髪ボブ×インナーカラー「ピンク」が相性抜群すぎる!

突然ですがインナーカラーやってますか?

髪型にあまり制限の無い職業の方や、学生の方なら既に経験していたり、まだ未経験だけれど一度はやってみたいと思っている方も多いと思います。

今回はそんなインナーカラーの中でも特に相性抜群でオーダーも多い黒髪ボブ×ピンクのインナーカラーのヘアスタイルをご紹介します。

インナーカラーを入れるには

インナーカラーを入れる為には、なりたい色にもよるのですがある程度ブリーチをすることが必要になってきます。

金髪ポニーテールヘアアレンジ

インナーカラーでよく染められるような鮮明で、はっきりとした発色の色味(ピンク・レッド・ブルー・イエロー・グリーン・オレンジetc…)は、黒髪のまま一回で発色することは無理なので、ブリーチを使用して髪の毛をある程度明るい状態にしてからもう一度その箇所を染めることになります。

ブリーチは通常のヘアカラーよりも髪の毛を明るくする事が出来る分、負担も大きくなるので多少のダメージは覚悟しておきましょう。

※最近ではダメージの非常に少ないブリーチ剤も登場しています!→→→ハイトーン女子必見!痛まないブリーチ剤『ファイバープレックス』!

相性抜群の黒髪ボブ×インナーカラーピンク!

そうしてブリーチをした部分にカラーを入れると綺麗に発色します。

黒髪ボブとピンクのインナーカラーは本当に相性がいいです。

耳にかけたりした時にしっかりと主張出来るようにハチ下に入れています。

このような発色のハッキリとしたカラーをする時に最適なのは、以前は主にマニキュアと言われていたのですが、ここ最近通常のヘアカラー剤でもマニキュア並みの発色が可能な新しい薬剤が登場しました!→→→話題のカラー剤「tintbar」のインディゴブルーでハイトーンの黄色味が消えた!

インナーカラーをする際の注意点

ブリーチをしてから色を入れるという特性上、通常のヘアカラーよりも色落ちが早いです。入れた色や手入れの仕方にもよりますが、鮮明な色味をキープ出来るのは長くても2~3週間、早いと1週間で普通の金髪っぽくなってしまう事も…

よって、イベントなどに向けてインナーカラーをしたい方は、あまり早くからやりすぎないように予定から逆算して美容院に行くのがベストです!

どうしても予定の調節が難しい場合でも、担当の美容師さんに相談しておく事で色落ちを計算して濃い目に入れてくれたりなど対応が可能な場合もあるので覚えておきましょう!