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【エヌドット(N.)】ヘアスプレー4種類の違いや特徴って?現役美容師徹底解説!

大人気のエヌドット(N.)シリーズ。

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ポリッシュオイルやナチュラルバーム、スタイリングセラムなどの商品が特に人気ですが、4種類発売されているスプレータイプの商品も非常に人気が高いのです。

  • ベースヘアスプレー1
  • パウダリーヘアスプレー2
  • ニュアンスヘアスプレー3
  • ホールドヘアスプレー5

こちらの4種類は数字が大きいほどホールド力が高くなります。

今回の記事ではこのエヌドット(N.)ヘアスプレー4種類について解説していきます。

エヌドット(N.)ベースヘアスプレー1

こちらのスプレーはコテでよく巻いたりストレートアイロンをよく使用する方など、熱を髪の毛によく与えている自覚のある方にオススメな商品になります。

髪にコテやストレートアイロンなどで熱を与える前にこちらをスプレーしておくことにより、「ヒートプロテクト&ヒートアクティブ成分」により髪のアミノ酸との馴染みがよくなります。

髪の毛の艶がより出て熱によるダメージからも守る効果があります。

また、スプレーした状態で熱を加えることにより髪の毛のたんぱく質との馴染みがよくなりスタイルの持ちの向上につながります。

ベースヘアスプレーについてはこちらの記事でも詳しく触れています。

【美容師が教える】コテ巻きやアイロンの熱から守るエヌドット(N.)ベースヘアスプレー1

エヌドット(N.)パウダリーヘアスプレー2

こちらのスプレーは、軟毛・細毛さんや、艶のないマットでドライな質感を出したいヘアスタイルにしたい方におすすめです。

スプレーの中に含まれている微粒子パウダーが、マットでドライな質感の仕上げにしてくれます。動きの欲しい場所にスプレーして指でなんとなく軽くこするだけでスタイルがきまります。髪の毛同士に引っ掛かりが出来るようなイメージでボリュームを出しやすくなります。

つぶれてしまいがちな細毛タイプの髪にも自然なボリュームが出しやすい商品です。

エヌドット(N.)ニュアンスヘアスプレー3

コテやアイロンで作ったヘアスタイルに、更により細かい動きを出したい時にオススメなこちらの商品。巻き髪を散らしてからサッとスプレーするとふわっとしたエアリーさが簡単につくれます。

そこまで固まらないタイプなので、ヘアスタイルが崩れてきたりしたらクシャクシャと何度でもスタイリングをつくり直すことができます。

エヌドット(N.)ホールドヘアスプレー5

こちらのスプレーは程よく固まるホールドタイプになります。

ごわごわ・テカテカしない、今までなかった絶妙にちょうどいいホールド感を感じることが出来ます。

これまでのホールドタイプのハードスプレーのイメージとしては、スタイリング後の髪の毛表面がゴワゴワになったり、やわらかいデザインがうまく表現できなかったり、ドライな質感で仕上げたいのにも関わらず、スプレーをかけ過ぎてなんだか艶の出た仕上がりになってしまうなどがよく挙げられていました。

しかし、こちらのスプレーは、絶妙に毛束がほぐれた感じのあるアレンジスタイルや、パサッと見えてしまいやすい後れ毛にスプレーするだけで、絶妙にちょうどいいホールド感でヘアスタイルを保つことが出来ます。

【番外編】エヌドットオムロックヘアスプレー

エヌドット(N.)のメンズラインであるエヌドットオムから新たにロックヘアスプレーという商品が発売されました。

エヌドットオムロックヘアスプレー

こちらのロックヘアスプレーについては別記事で解説しています。→→→【エヌドット(N.)オム新商品】ロックヘアスプレーが史上最強のセット力すぎる!

よろしければこちらの記事も合わせてご覧ください。

まとめ

今回紹介したスプレーの他にもエヌドット(N.)シリーズからはたくさんの人気商品が発売されています。その他の商品についても解説記事を書いているのでよろしければ合わせてご覧ください。

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