
【正しいシャンプー】必ずやっておきたい「予洗い」を現役美容師が徹底解説!
美容師をしているものです。
今回の記事では、お家でシャンプーをする時に必ず覚えておきたい「予洗い」についてお話ししていきます。
この予洗いを覚えてさえおけば、毎日のシャンプーをより正しく行えるでしょう!
正しい予洗いとは?
皆様、シャンプーをする際はまず髪の毛をお湯で濡らしますよね?
その時に・・・「ただ濡らすだけじゃないの?」などと適当に濡らすだけなのはとてももったいないのです!
実はこのお湯で濡らす時に、髪の毛や頭皮の汚れのほとんどを落とすことが出来ます(7〜8割ぐらい)
これこそが正しいシャンプー時の「予洗い」なのです!
- 出来ればお風呂に入る前にブラッシングをして、髪の毛や頭皮の汚れを浮かせておく。
- 38度ほどのお湯だけで、1〜2分ほどかけてじっくりと洗うように流す。
たったこれだけ!
※正しい「ブラッシング」の方法、及びなぜ38度ほどのお湯が良いのかは下記の記事にて解説しています。
正しい予洗いが行われることで、普段お使いになるシャンプーの泡立ちも良くなり、シャンプーの量の節約にも繋がります!
ちなみにシャンプーを泡立てる際は、手に出してからすぐに頭に付けずに、両手で揉み込むようにして空気を含ませるようなイメージで行うとよく泡立ちます!
是非とも次回のシャンプーの時からお試し下さい!
1987年4月6日生まれ
千葉出身
美容師|ブライダルヘアアーティスト
恵比寿・六本木等都内数サロンを経験後、千葉市美浜区にある現所属サロンの立ち上げに参加し、2015年より店長を務める
サロン外でも特技のアップスタイル・ヘアセット・ヘアアレンジを活かして主に銀座・青山にてブライダルヘアアーティストとしても活動
Webマーケティングに関する資格を複数所持し、当サイト含めECサイト等様々なジャンルの5サイトを運営中。
沖縄・カメラ・サウナ・ランニング・プロ野球・登山・美味しいお店が大好き
2018年より立ち上げた自身のメディアSHINYAUENO.OKINAWAでは最新の美容・ヘア情報はもちろん、大好きな沖縄の情報や30代男目線でのサウナや旅行等に関する記事も執筆中
Amazon Auto Links: Could not resolve the given unit type, unknown. Please be sure to update the auto-insert definition if you have deleted the unit.
Amazon Auto Links: Could not resolve the given unit type, unknown. Please be sure to update the auto-insert definition if you have deleted the unit.

