【エヌドット(N.)カラー】インディゴを使った流行りの暗髪!黒染め嫌でもこれでOK!
沖縄とヘアセットが大好きな美容師です。
先日ご来店いただいたお客様。
12トーンほどまで色落ちしていたヘアカラーを入社式に向けて暗くしたいけど真っ黒は嫌だというオーダー。
というわけで黒染めというよりは、暗く見える色を濃い目に配合してヘアカラーをさせていただきました。
インディゴブルーアッシュ
エヌドットカラーのインディゴと6トーンのモノトーンと6トーンのブルーアッシュを混ぜてかなり濃い目のブルーで暗染めしました。
髪の毛のトーンについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
【就活生や新社会人必見!】ヘアカラーのトーンやレベルを現役美容師が解説!
暗くしたいけど黒染めが嫌な時はブルー系カラーを濃い目にがオススメ!
黒染めは一旦してしまうと、なかなか色落ちせず、抜けてきたとしても残留色素の関係で赤っぽい茶色になってしまう場合が多いです。(学生時代等に黒染め後そんな経験ありませんか?)
濃い目のブルー系で染めておくと、仕上がりもあまり真っ黒になり過ぎずにある程度は暗く見えます。
このような場合に人気のエヌドットカラーのインディゴを使用すると色に深みが出て暗く見えます。
さらに色落ちも真っ黒な黒染めよりも自然なので、気が変わった時のカラーチェンジもしやすいです。
髪の毛を暗くする必要に迫られている方、是非参考にしてみて下さい。
また、エヌドット(N.)の人気商品について他にも記事を書いています。
【大人気エヌドット(N.)】ポリッシュオイルとシアオイルの違いって?現役美容師徹底解説!
【大人気エヌドット(N.)】シアオイルとシアミルクはどちらを使うべき?現役美容師が違いを解説!
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