
【ベビーピンク】ブリーチ何回必要?現役美容師が徹底解説!
美容師をしているものです。
今回の記事では、人気のブリーチを使用してのヘアカラー「ベビーピンク」にマッシュウルフをあわせたヘアスタイルを紹介していきます。
- 「ベビーピンク」が気になっていた・やってみたい
- あまり他人がやっていない髪型にしたい
- 現在ブリーチをしているorこれからする予定がある
上記のような方には特にオススメしたいヘアスタイルとなっています。それでは早速完成したヘアスタイルを載せていきます。
ベビーピンク×マッシュウルフ仕上がり
薄い色合いが可愛いベビーピンクと個性的なマッシュウルフをあわせてあまり他人とは被りにくいヘアスタイルに仕上がりました。
ベビーピンクとは?
JISの色彩規格では「うすい赤」とされています。西洋で乳幼児服の標準色として習慣的に用いられてきた薄いピンク色のことを指すようです。
ベビーピンクにするにはブリーチが何回必要?
日本人の髪の毛を、ベビーピンクのような薄めのピンク(色素の薄いカラー)にするには通常のヘアカラーでは綺麗に発色しないので、ブリーチをしてそもそもの髪の毛の色を脱色しておく必要があります。狙いの色味が薄ければ薄いほど、明るくなっている方がやりやすいです。(今回のお客様は通算ブリーチ3回で19トーンぐらいがベースでした)
※19トーンの目安を下記に載せておきます。

※ヘアカラーのトーンについてこちらの記事で詳しく解説をしています→→→【美容師が教える】ヘアカラーのトーンやレベルって?
使用カラー剤レシピ
今回のヘアカラーでは、アディクシーカラーペールラインの「ペールピンク」をクリアで1.5倍に薄めた薬剤を使用しています。

※アディクシーカラーについては下記の記事にて詳しく解説をしています。
まとめ
今回紹介した他にも、ブリーチを使用したオススメなヘアカラースタイルをいくつか紹介しています。
よろしければこちらの記事もあわせてご覧下さい。
1987年4月6日生まれ
千葉出身
美容師|ブライダルヘアアーティスト
恵比寿・六本木等都内数サロンを経験後、千葉市美浜区にある現所属サロンの立ち上げに参加し、2015年より店長を務める
サロン外でも特技のアップスタイル・ヘアセット・ヘアアレンジを活かして主に銀座・青山にてブライダルヘアアーティストとしても活動
Webマーケティングに関する資格を複数所持し、当サイト含めECサイト等様々なジャンルの5サイトを運営中。
沖縄・カメラ・サウナ・ランニング・プロ野球・登山・美味しいお店が大好き
2018年より立ち上げた自身のメディアSHINYAUENO.OKINAWAでは最新の美容・ヘア情報はもちろん、大好きな沖縄の情報や30代男目線でのサウナや旅行等に関する記事も執筆中

