【インナーパープル】ブリーチ1回で出来る人気ヘアカラー。色抜けは?現役美容師が徹底解説。
美容師をしているものです。
今回の記事では、2021/22秋冬シーズンもまだまだ人気なインナーカラーにパープルを入れた少ない範囲のブリーチ1回で出来るヘアカラースタイルを紹介していきます。
- インナーカラーに興味がある
- パープルが好き
- あまりブリーチで髪の毛を傷め過ぎたくない
上記に当てはまるような方には特にお勧めしたいヘアスタイルとなっています。それでは早速完成したヘアスタイル写真を載せていきます。
インナーパープルヘアカラースタイル
耳周りあたりにブリーチを1度した後、マニキュア並みの発色で人気のカラー剤tintbar(ティントバー)のロイヤルパープルを被せています。
ベースとなる暗い部分のヘアカラーも、紫系のラベンダーアッシュで染めているのでとても相性の良いヘアカラーです。
※tintbar(ティントバー)についてはこちらの記事で詳しく解説しています→→→【tintbar(ティントバー)】のインディゴブルーでハイトーンの黄色味が消えた!
インナーパープルの色抜けは?
ブリーチで所謂明るい黄色(金髪)まで脱色した後に補色である紫を入れるこちらのインナーカラーは、色が抜けていく過程でグレーシルバーのような時期を通ります。それはそれでカッコいいので色抜けの過程も楽しみたい方にとてもオススメなインナーカラーです。
まとめ
今回紹介した他にもオススメなインナーカラーヘアスタイルをいくつか紹介しています。
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