【沖縄】本島から日帰りで行ける綺麗なビーチのある離島BEST3!
沖縄が大好きな美容師です。
そろそろ夏の沖縄旅行を計画している方も多いであろうこの季節。私も7月に計画中です。
そこで今回は沖縄本島から日帰りで行けることを条件に、沖縄本島では見る事の出来ないような綺麗なビーチのある離島BEST3を紹介します!
①久高島
「神の島」とも呼ばれる久高島はパワースポットだらけ!
ネットで検索すると「久高島 怖い」などと出てきますが怯えることはありません。島のルール(写真撮影不可の場所や島のサンゴのかけらや貝殻などを持ち帰ってはいけないetc…)さえしっかり守れば海水浴も食事も楽しめるとても楽しい離島です!
久高島への行き方
那覇空港から車で50分ほどの安座間港から1日5往復出ている高速船やフェリーに乗れば15〜25分で到着するので沖縄南部に宿泊予定の方は非常に日帰りのしやすい離島といえます。
- 高速船 (所要時間 約15分)
大人 片道 760円 往復 1460円
小人 片道 390円 往復 750円 - フェリー (所要時間 約25分)
大人 片道 670円 往復 1280円
小人 片道 340円 往復 650円
時期や天候によって船の便数が違うので、お出かけ前はこちらの久高海運のページをご覧ください。
久高島についてはこちらの記事でも触れています。
【名物イラブー汁】神の島「久高島」でウミヘビ食にチャレンジ!
②座間味島
慶良間諸島のうちの一つとして知られる「座間味島」。慶良間諸島というと本格的なダイバーしか訪れないような行きづらい離島かと思いきや・・・実は本島からの日帰りも可能です!
有名な古座間味ビーチはもちろん阿真ビーチというビーチでは朝早めに行ければ運が良ければウミガメに会うことも出来ます!
座間味島への行き方
アクセスは那覇空港から車で15分ほどの距離にある「とまりん」から高速船に乗れば50分ほど!
- フェリー (所要時間 約120分)
大人 片道 2120円 往復 4030円
小人 片道 1060円 往復 2020円 - 高速船 (所要時間 約50分)
大人 片道 3140円 往復 5970円
小人 片道 1570円 往復 2990円
時期や天候によって船の時刻や便数が変わるのでお出かけ前はこちらの座間味村の船舶運航ダイヤのページをご確認ください。
当日予約はシーズンによってはなかなか取れない場合があるので(経験済み)座間味島へ行く予定が決まっていれば事前に予約しておくのがベストです!
座間味島についてはこちらの記事でより詳しく触れています。
慶良間諸島座間味島を120%楽しむには?(ケラマビーチホテル宿泊記)
③渡嘉敷島
こちらも慶良間諸島のうちの一つの「渡嘉敷島」。上記の「とまりん」から高速船なら35分ほど。フェリーなら70分ほどと、やはり意外と行きやすい!
しかも渡嘉敷島にある「とかしくビーチ」はウミガメに会える確率が非常に高いことでも有名!私も初回で会う事ができました!
こちらの記事でもさらに詳しく渡嘉敷島を紹介しています。
【1泊2日】沖縄本島から日帰りも可能な離島「渡嘉敷島」でウミガメと泳げる!
渡嘉敷島への行き方
上記の「とまりん」から高速船なら35分ほど。フェリーなら70分ほどと、やはり意外と行きやすい!
- フェリー (所要時間 約120分)
大人 片道 1660円 往復 3160円
小人 片道 830円 往復 1580円 - 高速船 (所要時間 約50分)
大人 片道 2490円 往復 4740円
小人 片道 1250円 往復 2380円
時期や天候によって船の時刻や便数が変わるのでお出かけ前はこちらの渡嘉敷村公式サイトのページをご確認ください。
当日予約はシーズンによってはなかなか取れない場合があるので(経験済み)渡嘉敷島へ行く予定が決まっていれば事前に予約しておくのがベストです!
まとめ
今回紹介した3つの離島はどれも本島から日帰りが可能な島なので、沖縄に最近はまり始めたけれどなんだか離島はハードルが高いなと感じている方には是非一度訪れてほしいです!
惜しくも個人的BEST3から漏れてしまった阿嘉島の記事はこちらへ→→→沖縄本島から日帰り可能!慶良間諸島「阿嘉島」が穴場すぎる!
また、他にも沖縄についての記事を書いています。
もはや直接離島に泊まりに行きたい方はこちらへどうぞ→→→【沖縄マニアが教える!】人少なめで綺麗な離島穴場絶景ビーチ6選!
沖縄旅行が初めてという方はこちらのページも参考にしてみてください→→→【初めての沖縄旅行】知っておくと必ず得する注意点を沖縄マニアが解説!