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【ティントバー】ベリーベリーピンクを使ったグラデーションカラーが可愛すぎる!
美容師をしているものです。
今回は、人気のティントバーのベリーベリーピンクを使ったナチュラルなグラデーションカラーを紹介します。
ビフォー状態
2ヶ月〜3ヶ月に1回のペースでご来店いただくお客様。いつもブリーチなしです。
前回は別の記事で紹介したピンクラベンダーグレーにカラーをさせていただいていたお客様なのですが、今回もいつも通り14トーン前後に退色しきった状態でご来店。
※ヘアカラーのトーンやレベルについてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください→→→【美容師が教える】ヘアカラーのトーンやレベルって?
使用カラー剤レシピ
今回は、ナチュラルにグラデーションをかけたヘアカラーにするため、根元は暗めにスロウカラーの6アッシュと6ベージュを使用。
毛先には、マニキュア並みの発色をするカラー剤「ティントバー」のベリーベリーピンクをライトナーと混ぜて明るめに発色するように使用しました。
ベリーベリーピンクを使ったグラデーションカラー仕上がり!
というわけで仕上がり写真。
いかがでしょうか?これからの季節にオススメなナチュラルなグラデーションカラーに仕上がりました。
これぐらいであれば、自然な色の繋がり方なのでグラデーションカラーが気にはなるけれど、ちょっと勇気が出ない・職場がやや厳しそうというような方にも挑戦しやすいヘアカラーかもしれません。
ちなみにtintbar(ティントバー)のカラーチャートはこんな感じ。
![](https://i0.wp.com/shinyaueno.okinawa/wp-content/uploads/2020/10/img_1452.jpg?resize=960%2C720&ssl=1)
上記カラーチャートからも分かるように、14トーン前後とある程度明るく退色している方であれば、発色のしっかりとしたヘアカラーが楽しめるのがtintbar(ティントバー)の大きな特徴と言えるでしょう。
スタイリングは、ヘアビューロン34mmで巻いた後に、エヌドット(N.)ポリッシュオイルを使用しています。
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まとめ
今回の記事で紹介した、ティントバーやスロウカラーについては下記の記事で詳しく紹介しています。
【tintbar(ティントバー)】ベリーベリーピンクでつくる暗めピンクベージュで春まで長持ちヘアカラー!
【tintbar(ティントバー)】のインディゴブルーでハイトーンの黄色味が消えた!
【グリーンアッシュ】ブリーチなしでも可愛いお洒落ヘアカラー!
よろしければこちらの記事もあわせてご覧ください。
![](https://i0.wp.com/shinyaueno.okinawa/wp-content/uploads/2020/05/9E293C68-12FE-4105-8972-9078D93A760F.jpeg?resize=75%2C75&ssl=1)
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