ヘアスタイル・ヘアカラー

【スロウカラーとは?】特徴を現役美容師が徹底解説!

美容師をしているものです。

今回の記事では、2016年の発売以来、現在でも大人気のカラー剤ブランド「THROW(スロウ)カラー」の特徴を紹介していきます。

スロウカラーとは?

スロウカラー」とは、株式会社ビューティーエクスペリエンスから発売されているカラー剤のブランド名になります。

株式会社ビューティーエクスペリエンスは、人気のスタイリング剤「ロレッタ」や、シャンプートリートメント「ディープレイヤー」等のブランド商品を発売している会社になります。

スロウカラーの特徴「外国人風カラー」が得意!

スロウカラーを使用した外国人風な寒色系ヘアカラー

スロウカラーのコンセプトは「こだわりのアッシュを、1本で」ということで、アッシュをはじめとする外国人風な寒色系のクールなカラーが得意なブランドになっています。

1本で理想の発色を実現するために「赤み・濁り・暗さ」を排除した、淡い色を何層にも重ね合わせたベースカラーを使用しています。

発売以来、スロウカラーを使用してきている美容師目線でも、スロウカラーは独特な淡い寒色系を出すことができる、まさに外国人風なヘアカラーが得意なカラー剤であるといえます。

発売が2016年なので、ここ数年のアッシュメインの外国人風カラー人気の先駆けともいえるかもしれません。

継続してスロウカラーをしていると、日本人のヘアカラー後の髪の毛が退色したときに特に出やすい赤みやオレンジ味が出にくく、どんどん外国人風な質感が高まってくるので、そのようなカラーにしていきたい方は特にオススメかと思います。

また、従来のカラー剤よりも水分を多めに配合した「ウォーターリッチクリーム」処方が採用されていて、染料が速やかに髪の毛に浸透しやすいという特徴を持っています。

スロウカラーのカラーチャート

スロウカラーは、ファッションカラー全43色(いわゆるお洒落染め)とコンフォートカラー全31色(いわゆる白髪染め)のラインナップとなっています。

※スロウカラーからは、白髪が気になる方のために白髪隠しコンシーラーという商品も発売されています。→→→【新型コロナで美容院に行けない】白髪隠しコンシーラーが救世主に?!

ファッションカラー

  • アッシュ(クリア感のあるブルーアッシュ)
  • ナチュラル(赤みを抑えたクールナチュラル)
  • モノトーン(クリア感のあるグレイッシュ)
  • マット(やわらかさのあるマット)
  • ベージュ(まろやかなイエローベージュ)
  • ブラウン(自然な暖かみのあるナチュラル)
  • ピンク(はなやかなピンク)
  • ヴァイオレット(グロッシーなヴァイオレット)
  • ホワイト(ベールをかけたような透明感とやわらかさを表現)
  • スモーク(絶妙なくすみ感とやわらかさを表現)

コンフォートカラー

  • コンフォートアッシュ(クリア感のあるアッシュブラウン)
  • コンフォートナチュラル(赤みを抑えたナチュラルブラウン)
  • コンフォートマット(やわらかさのあるマットブラウン)
  • コンフォートベージュ(まろやかなベージュブラウン)
  • コンフォートブラウン(自然な暖かみのあるブラウン)
  • コンフォートピンク(はなやかなピンクブラウン)

スロウカラー使用例

スロウカラーで染めた使用例を紹介していきます。

マットアッシュ

マットアッシュのヘアカラー

アッシュグレー

海外セレブ風アッシュグレージュのヘアスタイル

スモーキーピンク

暗めピンク系ヘアカラー

ラベンダーピンク

低めシニヨンに必要な最低限の長さ

アッシュグレージュ

姉妹ブランド「tintbar」の登場でますます幅が広がる!

2019年11月には、スロウカラーの姉妹ブランドとして「ティントバー(tintbar)」という商品が発売されました。

ティントバーとスロウカラー

マニキュア並みの高彩度な発色が可能なカラー剤なので、スロウカラーとブレンドすることで、スロウカラーの発色をさらに強めることが出来たりと、我々美容師からの提案の幅も増えるとても面白い商品になっています。

※ティントバー(tintbar)については以下の記事でも触れています。

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まとめ

今回の記事で紹介した、スロウカラーを使用している記事を以下にまとめています。

□スロウカラー使用記事

また、スロウカラーの他にも人気のカラー材「アディクシー」や「イノア」についても特徴を紹介する記事を書いています。

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