【tintbar(ティントバー)】ベリーベリーピンクでつくる暗めピンクベージュで春まで長持ちヘアカラー!
美容師をしているものです。
そろそろ春に向けたヘアカラーが気になってくるこの季節。
ということでお客様のヘアカラーチェンジをさせていただきました。
お客様データとしては、お子様がまだ小さく美容院に行く頻度は3ヶ月半〜4ヶ月に1回とちょっと空きがち。
今回使用したのは人気の「スロウ(THROW)カラー」と、その姉妹ブランドの「tintbar(ティントバー)」です。
※「スロウ(THROW)カラー」「tintbar(ティントバー)」については以下の記事でも触れています。
レシピ
スロウ(THROW)カラーの10トーンのベージュにtintbarのベリーベリーピンクを30%調合。
マニキュア並みの高彩度な発色が可能な「tintbar」を調合することで、しっかりとピンク感のあるベージュ系カラーを狙っていきます。
いわゆる「暗めピンクベージュ」です!
仕上がり
ベージュがベースなのでどこか柔らかさもありつつ、しっかりとピンク味を感じることの出来る仕上がりとなりました。
角度を変えてもう一枚。
スタイリングにはヘアビューロン34mmとポリッシュオイルを使用しています。
Bioprogramming 【バイオプログラミング】 セラミック ヘアビューロン 4D Plus [カール] (カール L-type (34.0㎜))
¥49,500 (¥49,500 / 個)ナプラ N. ポリッシュオイル 150ml
まとめ
今回のヘアカラーで使用した「tintbar(ティントバー)」はかなり濃い目の発色をしてくれるので、色持ちも非常に良いです。
また、ピンクベージュ系のヘアカラーはそもそも淡い色の為、ヘアカラーの持ちとしては弱くなってしまいます。
そのため、あまり頻繁に美容院に行けない方はこれぐらい多少濃いめに入れておくと退色の過程でもピンクベージュ感を楽しめて、ヘアカラーが長持ちするので美容師目線ではオススメです!
今回紹介した「THROWカラー」と「tintbar(ティントバー)」の他にもオススメな人気カラー剤について記事を書いています。
また、ピンク系のヘアカラーを長持ちさせたい時にはカラーシャンプーやカラートリートメントの併用がオススメです!
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