サウナ

【鶯谷サウナセンター】サウナーなら一度は行きたい東京一の老舗!(サ道第4話ロケ地)

サウナにハマってしまった美容師をしている32歳のおっさんです。

ここ2年ぐらいですっかりサウナの魅力に取り憑かれてしまい、多い時では月の半分ほどサウナに行くようになりました。

休日は予定がなければほぼサウナ巡りに時間を割くことが多いです。というわけで今回は鶯谷にある現存するサウナで東京一古いサウナ「サウナセンター」に行った時の模様をレポしたいと思います。

先日、ドラマ「サ道」第4話でもロケ地となっていたサウナーであれば知る人ぞ知る施設です。

アクセス

「サウナセンター」へのアクセスは、JR「鶯谷駅」南口より徒歩3分もしくは東京メトロ日比谷線「入谷駅」より 徒歩3分になります。

年中無給でクレジットカードの利用も可能です。

TEL 03-3876-0016

入場

鶯谷駅からホテル街を通り抜けテクテク歩いていると見えてきました。

こちらのロゴが目印になります。以前は「サウナセンター大泉」という名前でしたね。

入館方法と料金は以下の通りになります。

【1】履物を脱ぎ履物をシューズロッカーへお預けください。
【2】フロント受付にシューズロッカーの鍵を預け、利用プランをお申し付けください。
【3】ご利用料金をお支払いいただき、ロッカーキーをお受け取りください。
【4】ロッカーにて館内着にお着換えいただき、荷物をお預けください。

・3時間入浴¥1,200
※平日限定

・8時間入浴¥1,800 5:00~深夜1:00
(入店より8時間まで滞在可能、深夜1:00を過ぎると深夜料金が発生)

・仮眠¥3,000
(15:00~翌10:00、深夜1:00~翌正午12:00)

サウナセンター公式ホームページより引用

タオルはロッカーの中に入っているので手ぶらで行くことが可能です。

ロッカーの雰囲気もなかなかいい感じです。

6Fにあるサウナとお風呂へ!

館内着に着替えたら早速エレベーターで6Fにあるサウナとお風呂場へ向かいます。

所々で感じる老舗のサウナ感が非常に素敵です。

浴室内は撮影不可なので写真を拝借。

サウナセンター公式ホームページより引用

この左奥にある水風呂が素晴らしい!実際に行くと真上から照らされている照明によりキラキラに輝いていて何より温度が低めの設定!こちらの水風呂は15度を上回らないように絶妙に調整されているらしく水も井戸水で水質にもかなりこだわっているらしいです!

左手に見えるようにしっかりとベンチも完備されていて奥の窓から吹き抜けて来る風が気持ちよく外気浴をさせてくれます。

サウナ内はこんな感じ。

サウナセンター公式ホームページより引用

ドライサウナで平日1日3回・土日1日4回のロウリュサービスがあります。

お店の公式twitterでもロウリュ開催告知がされています。

サウナセンター公式twitter

また、ペンギンルームと呼ばれる6〜7度に設定された部屋もあるのでこちらの部屋で外気浴代わりに休憩するのもアリです。

サウナセンター公式ホームページより引用

しっかりと「ととのう」ことが出来ました。

また、新たにエレベーターの横に外気浴スペースが新設されていました。

お馴染みハムエッグ定食をいただく。

ととのった後は館内着に着替え直し、5Fにあるレストルームへ向かいます。

サウナセンター公式ホームページより引用

ここの雰囲気がまたいい感じ。サウナーの間ではお馴染みの美味すぎる「ハムエッグ定食」(650円)を注文しました。

絶妙にトロトロな黄身の加減が最高でした!

ちなみに朝食メニューはこんな感じ。

朝もハムエッグ定食がオススメです。

また、サウナーにはお馴染み「オロポ」も置いてあります!

まとめ

今回紹介したサウナセンターは最近大人気のドラマ化されたサ道の第4話でも登場しました。

漫画も人気すぎてしばらく在庫が切れている状態ですね・・・早く欲しいです。

また、他にもオススメなサウナや銭湯・温泉などに関する記事を書いています。

□「サ道」ロケ地まとめ
□その他オススメサウナ・銭湯施設記事
□オススメ温泉記事

また、サウナ好きな美容師として気になるサウナと髪の毛の関係性についても記事にしています。

□あわせて読みたい

よろしければこちらの記事も併せてご覧下さい。

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